【宅地建物取引士】管理業務主任者とのダブル合格を狙おう【必置資格】宅建士の日程要チェック

不動産関連の資格の中では登竜門とされる宅地建物取引士の資格ですが、不動産関連の資格には他にも管理業務主任者という資格もあり同じ年度でダブル受験をされる方も少なくありません。

この記事では、管理業務主任者の資格のダブル受験を目指すことのメリットを紹介し、宅地建物取引士の試験日が10月と12月の二つの日程に分かれているので、それぞれの日程のスケジュール感についても紹介します。

不動産関連の仕事に就職や転職をするために、宅地建物取引士の資格を目指している方に向けて、関連資格である管理業務主任者資格を取得べき理由とスケジュールのイメージを紹介していきます。

そもそも管理業務主任者資格とは

管理業務主任者資格とは、マンション管理業者が管理組合等に対して管理委託契約に関する重要事項の説明や管理事務報告を行う際に必要な国家資格者のことです。

管理業務主任者試験について

管理業務主任者の仕事は独占業務であり、宅地建物取引士と同様、必置資格となります。

具体的には、事務所ごとに30管理組合に一人以上の専任の管理業務主任者を置かなければならないとされています。

宅地建物取引士と管理業務主任者の試験範囲について

宅地建物取引士と管理業務主任者がともに不動産関連の資格であるとはいえ、試験範囲が全然違うとダブル受験のハードルは高くなってしまうでしょう。

では、具体的にどのくらいの範囲が重複するのでしょうか。問題数については、バラつきがありますが、以下の科目が重複します。

民法、宅建業法、区分所有法、不動産登記法、建築基準法、都市計画法、土地・建物

せっかく試験のためにインプットしても、継続しなければ忘れてしまうものです。 今年で宅地建物取引士の試験のために勉強をして、翌年に管理業務主任者の試験のために改めて先ほどの科目の内容を勉強し直すのは大変です。

まして、働きながら資格試験に挑戦しておられる方であれば効率的に勉強を進めていかなくてはならないでしょう。

せっかく重複する科目を勉強したのに、試験を1年遅らせることに意味はありません。

宅地建物取引士と管理業務主任者ダブル資格者

宅地建物取引士と管理業務主任者はともに不動産関連の資格なので、不動産関連の会社への就職や転職、関連部署への異動、さらには社内評価のアップなどにもつながります。

しかし、会社にとってそれら二つの資格が必要となる大きな理由があります。

宅地建物取引業とマンション管理業の両方の事業を会社でする場合、それぞれに専任の取引士と主任者を設置しなくてはいけません。

そして、ここがポイントとなるのですが、宅地建物取引士の専任と管理業務主任者の専任は兼務することはできません。

ですので、宅地建物取引業とマンション管理業の両方の事業をするためにはそれぞれの資格者を雇用しなくてはなりません。これは会社にとって重宝される存在となる要因になるのではないでしょうか。

宅地建物取引士試験と管理業務主任者試験のスケジュールについて

新型コロナウィルスの影響もあり2020年に引き続き2021年も宅地建物取引士の試験の日程は、10月の第3日曜日と12月の第3日曜日の二つに分けられています。

そして、管理業務主任者試験は例年12月の第1日曜日となりますので、それらを加味して勉強のスケジュールを立てる必要があります。

①宅地建物取引士試験が10月の第3日曜日

宅地建物取引士試験:10月17日(日)

↓6週間後

管理業務主任者試験:12月5日(日)

②宅地建物取引士試験が12月の第3日曜日

管理業務主任者試験:12月5日(日)

↓3週間後

宅地建物取引士試験:12月19日(日)

 

宅地建物取引士の正確な試験日程は8月の下旬には発表される予定ですので、そこから本試験までの微調整をしていくことになるでしょう。

試験対策については、範囲が被るとはいえ、どちらの対策もきちんととる必要があります。

特に両方の試験が12月に実施される場合には、バランスを考えた勉強の進め方をする必要があるでしょう。

試験対策について

宅地建物取引士試験と管理業務主任者試験の難易度の比較について、この記事で詳しく扱うことはしませんが、合格率や一般的に言われている合格に必要な勉強時間などから比較すると、宅地建物取引士試験の対策を優先させた方が良いでしょう。

その上で、先ほどの日程に合わせたスケジュールを立てていきましょう。

隙間時間も活用してダブル合格を目指す

宅地建物取引士試験と管理業務主任者試験のダブル合格は可能です。しかし、試験範囲に重複する部分があるとはいえ、範囲は広く簡単にできるものではありません。

宅地建物取引士試験と管理業務主任者試験の対策用のテキストや問題集は本屋さんで市販されているものでも対策をとることができます。両資格とも独学で合格されている方も少なくありません。

しかし、宅地建物取引士試験と管理業務主任者試験のダブル受験ということになると、通信講座などを利用して効率的に勉強を進めていく方が賢い選択と言えるでしょう。

隙間時間もしっかりと活用するために、スマートフォンやタブレットなども利用して勉強を進められる講座がオススメです。

取り掛かるならお早めに

不動産関連会社などへの就職や転職時に、宅地建物取引士を取得していることをアピールする人は多くいます。ですので、管理業務主任者の資格を有していることは周りの人との差別化にもつながるでしょう。

先ほどもお伝えしましたが、管理業務主任者の資格をいつか取得をされるつもりなら、受験を遅らせる理由はありません。

勉強する内容が被るのであれば、一気にダブルで取得する方が効率が良いでしょう。

これら宅地建物取引士と管理業務主任者の試験については、市販でもいくつかの参考書があるので、ご自身にとって読みやすい参考書を探してみましょう。

より合格を確実なものにされたいのであれば、通信講座の利用も検討してください。

特にスマートフォンやタブレットを利用した、隙間時間でも勉強できるような仕組みをとっている講座がオススメです。

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働きながら試験対策に取り組む場合、時間の使い方はとても大事になります。スマホで講義を受けることができるようにして、いつでも勉強できる環境を作っていくことが合格につながるでしょう。隙間時間の活用はとても大切です。

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宅地建物取引士試験の日程が10月試験と12月試験の2パターンに分かれたことで、スケジュールを立てる難しさはあるかもしれませんが、勉強する内容が重複するという点は無駄にしないようにしましょう。

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